知らないと恥ずかしい!大人ならきちんと区別したい身内の呼び方

父 母言葉使い

いよいよ、平昌オリンピックですね。

 

私はスポーツは苦手で、

様々なスポーツのルールもほとんど知らないのですが、

国際的な大会となると、応援に力が入ります。

 

知性がにじみ出るインタビュー

 

さて、スポーツそのものとは関係がないのですが、

試合後のインタビューなどを見ると、

「お!」と思うことがあります。

 

何に「お!」と思うのかというと、

言葉使いです。

 

試合後のインタビューなどで、興奮しながらも

「父が・・・」という呼び方をしたり、

適切な敬語を使われるのを聞くと、

「一流の選手は、その競技だけでなく、

教養も身につけているのね」と思うのです。

 

 

良くない意味で子供っぽい印象

 

それはスポーツ選手に限ったことではなく、

普段、素敵な振る舞いをされている方が、

「お母さんが・・・」という風に話しているのを聞くと、

少し子供っぽいなあと、がっかりしてしまうことがあります。

 

人前で身内を呼ぶときには、

「お父さん」なら「父」

「お母さん」なら「母」

そんな風に変換できていますか?

言葉使いで、どんな人かを想像してしまいます。

必ずしも丁寧な言葉を使うことが大切なのではなくて、

その場、その時の状況に合わせて適切な言葉を使えること

それが大切なことだと思います。

そのためには、たくさんの表現を身につけておく必要がありますね。

 

大人になったあなたなら、

友人同士の気軽な会話の時の話し方と

公の場所での話し方

使い分けできていますか?

不安になったあなたは、

当スクールの敬語入門レッスンをどうぞ。

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