【オトナのたしなみ】激しく共感し、わが身を振り返るのでした

【大阪 あびこ】大人の女性のためのマナースクール

kiyoraフィニッシングマナー スクールです。

「大人の女性のための」、と謳っている当スクールですから、

本屋さんで「オトナのたしなみ」という本をみかけて興味津々で読んでみました。

「私もそう思ってた」と共感することや、

「あー、そうなんですか」と納得することあり、

「おぉ、そこまで言っちゃいます?」とスカッとすることあり、とっても面白いでした。

だって女ですもの

激しく共感したのが、「女」について書かれたこの章です。

女性の年齢って、本当にデリケートですよね。

口では「もういい年だから」と言っていても、

他人から実年齢をズバリあてられるとムッする人もいたり。

若く見られたいというのは多くの人に共通する願いかもしれません。

 

そして、自分は若く見えている、または若いまま変わっていない

と思い込んでいる人の多いこと!

そんな方の事は「イタイ」大人と言い切っています。

それが私には爽快でした。すっきり。

 

若い時期はみんなにあって、時間は過ぎていくもの。

失われる若さにしがみつくより、代わりに手にするものを磨いていくことで

その時々の美しさが得られるのではないかと思うのですよね。

価値観は人それぞれですけどね。

 

また女友達の付き合いについては、

「ある日突然、それまでとても仲の良かった友達と平気で絶交する」

という経験があると書かれました。

「えーそうかなぁ」と否定しかかった時、

私自身には直接思いあたりはないけれど、

周りではそういうことがあったのをいくつか経験している!

と思い出しました。

女友達の付き合いって難しいです。

 

付かず離れずの距離感も難しい。

『ベタベタか絶交か』の二択になってしまう人とはお付き合いするのが大変です。

そう思う私には、そういった人とはそもそも巡り合わないようですが。

 

美魔女についても本の中で触れられています。

美魔女の方お一人お一人は美しく憧れますが、

美魔女同士集まっていると、恐ろしい・・・というか、

美しさ、持ち物、収入、パートナーその他もろもろの上下関係があるのでは?

と勘ぐってしまうのです。

美しい人は性格が悪いと思いがちなのは、

単に私のコンプレックスからの、偏見です。

(私の美人の友人は、みんな性格も良いですよ!)

 

それにしても、美しい大人の女性に必要なのは、

艶と知性と品格ではないかなと思っています。

 

「56歳なのに26歳に見える、奇跡の50代!」とか、

「32歳に見えるのに孫がいる、奇跡のおばあちゃん!」とか、

キャッチーな言葉で、美しい女性を形容することがありますが、

確かに写真で見た静止画像はその通りであっても、

実際の姿が、

「立ち居振る舞いがガサツ!十九や二十歳の子だったら許せるけど・・・」とか

「周りの状況も見ず、割り込んで、大声でしゃべって笑って、

見た目は若くとも、行動はしっかり年相応だね」

なんていわれたら、残念過ぎませんか?

 

美しいことは素晴らしい。

でも、大人の女性ともなれば、外見の美しさだけでは足りなくて

自分の頭で考え判断する知性と、

知識と経験と思いやりから身に付けた品格を兼ね備えてこそ、

真に美しい大人の女性ではないかなと思います。

結婚と離婚のあいだ

結婚をしたことがない私には、何を語ることもできませんが、

【結婚は愛か条件か】で書かれていることに、納得しました。

 

女性に限らず、大人ならば自立することが必要なのだろうと思います。

何かに執着して、自分ではコントロールできないことまでコントロールをしようとするから、

無理が生じる。

執着や依存をせず、自分のコントロールできる範囲を見極めることが、

自分自身の幸せを見つけられるのではないかなと思っています。

 

冷凍庫にさえ入れておけば、永遠に食べられると思っている友人に

「冷凍庫はタイムマシンちゃうで。いつまでも食べられると思うなよ」

と冗談で言っていますが、

【女の脳は冷凍庫】でいわれる、冷凍庫の中身は劣化しないとの事。

もはやタイムマシンのように新鮮に記憶が取り戻せるといわれています。

 

私自身は、過去の辛いことや嫌だったことって仕事の事が多いのですが、

確かに、いくつかは忘れず一生恨みに思うという事がありますね。

夫婦関係で、その〈嫌な思い出〉を心の奥に秘めながら生活していたら、

ふとしたきっかけで瞬時に解凍されることもあるだろうなあと思いました。

 

辛いこと嫌なことはマイルドに濁して、

嬉しいこと楽しいことは鮮明に記憶できると良いのですけどね。

 

本物の「オトナ」論

最後のこの章は、先輩からのアドバイスという感じです。

25歳の時、36歳の先輩に言われた言葉(教訓)の数々が、

30代になってからようやく理解できたように、

これから先も、年齢を重ねた先に理解できることがあるのだろうと思います。

 

私の全く勝手な個人的な仮説ですが、

『真面目な看護師は30歳前後で一度、侍になる時期がある』

というものがあります。

その年頃の真面目な看護師は正義感に燃え、勧善懲悪。

先輩後輩関係なく、自分の道理に合わないものは切って切って切りまくる・・・

そんな時期を過ごす人たちを何人か見てきました。

その時期を過ぎて、ふと肩の力が抜けた時、

穏やかに、全体の調和を考えて行動できるようになっているんですよね。

それが、大人になるということかなとも思いました。

 

「オトナのたしなみ」を読んで

「31過ぎてからが大人だな」と、思っていた私ですが、

上には上が、大人にはもっと大人がいるんですよね。

まだまだ若輩者の私の考えなど、甘いことかもしれませんが、

今の気持ちは今の気持ちとして大切にして、

もう少し大人になって新たな考えを持ったら、「そんなことも考えていたな」と

振り返ることができるようにしたいと思います。

見た目は美しいのに、振る舞いや言動が若い頃のままというのは避けたい

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