実りの季節、ホテルのアフタヌーンティーも出揃っているようです

ちょっとおしゃれして出かける、

ホテルのアフタヌーンティーは人気ですよね。

スイーツのおいしい今の季節、

たくさんのホテルラウンジのアフタヌーンティーは

秋の実りや、ハロウィン仕様など趣向を凝らしたメニューになっているようです。

ふと見かけたこちらのフリーペーパーでは

ホテルで秋のアフタヌーンティーという特集が組まれていました。

プレゼントもあるようですので、

ご興味がおありの方はぜひ、ご覧くださいね。

さて、そんな人気のアフタヌーンティーにも

マナーがあるということはご存知ですか？

アフタヌーンティーがお好きな方なら、

「それくらい当たり前！サンドイッチ、スコーン、ケーキでしょ！」

とおっしゃるかもしれませんね。

最近では

「アフタヌーンティーにマナーは不要。

楽しむためのものよ」

とおっしゃる専門家の方の声もお聞きします。

そもそも、アフタヌーンティーって

英国貴婦人の社交の場として始まったもの。

日本にいるとあまり理解しにくいのですが、

階級社会の英国文化では、マナーも階級によって違うそうです。

そのマナー・振る舞いによっても階級が分ってしまうそう。

ということで、われわれ日本人が、

日本のホテルでアフタヌーンティーを楽しむ分には、

そこまでカチコチにマナーを意識しなくとも、

楽しく過ごすのも、もちろん良いんです。

ただ、いつものカフェでいつもの仲間と楽しくおしゃべり･･･ではなく、

あえて、ちょっとリッチにホテルでアフタヌーンティーなら、

いつもより優雅に豊かな時間を楽しむのもいいと思いませんか？

目に美しく、お口においしいだけでなく、

少しの歴史を知ったり、マナーとそのマナーの意味を知れば

気品高い、貴婦人の気分さえ味わえるかもしれません。

それに、マナーを心得たお客様の方が、

それにふさわしいサービスをされるのは当然ですよね。

そんなアフタヌーンティーのマナーをスクール内で

お伝えするレッスンは、10月後半からご案内したいと思います。

こちらは個人レッスンです。

ご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡くださいませ。