オーナーが誰かは一目でわかります

立ち居振る舞い

「立場が人を作る」なんてよく言いますが、

その反対もあると思うんです。

立ち居振る舞いが、その方の立場を表すことがあります。

 

立場が人を作る

「立場が人を作る」だと思っていたのですが

「地位が人を作る」という方が正式なのでしょうか。

故事・ことわざ辞典オンラインによると、

 

[aside type=”boader”]

【地位が人を作る】

それなりの地位につくと、その地位にふさわしい人間に成長していくということ。

[/aside]

 

とあります。

 

 

病院で勤めていたころ、

平社員として同じ立場だった先輩が

管理職になられてから、

発言や行動がそれまでとは変わって

管理職らしくなられたのを見て、

 

立場が変わって、見える景色が変われば、

責任感が強くなったり、考え方が変わったりするのかな

と思いました。

 

そんな風に見方が変わったり、

行動が変わったりするきっかけがあることを、

少しうらやましくも感じました。

 

ですが、逆のパターンもあると思うんです。

 

誰がオーナーなのかは一目でわかる

 

ネイルサロンにエステサロン、美容室、下着屋さん・・・

スタッフの方が数名いらっしゃるお店で、

そちらのオーナーさんにお会いすると、スタッフの方との違いを感じます。

 

と、いうと当たり前のようでもありますが、

違いを感じるのは、偉そうだとか

堂々としているということではなく、

 

 

お客様の事をよく憶えていてコミュニケーションができていて、

気遣いもできているということ、

それから、

お辞儀など立ち居振る舞いや仕草が丁寧で、

お客様への感謝の気持ちが感じられること。

 

こういったことが、

違いとして感じられるのかなと思っているのですが、

 

先述の「立場(地位)が人を作る」ということと違うのは、

オーナーの場合、他人に指名されて、その地位についたわけではなく、

自ら望んでその地位についたという方がほとんどだと思います。

 

だからこそ自分の販売する商品やサービスへの愛情は深く

それを購入してくださるお客様への感謝の気持ちも深いのだろうと思います。

 

元々、管理者・経営者らしい考え方をなさっているので

必然的に振る舞いや仕草もそのようになるんですね。

 

責任者らしい考え方や振る舞いをされていて、

それが周囲からも認められ、

信頼されて成功なさっているのだと思います。

 

 

管理職を目指すあなた、

起業するあなた、

既にオーナーとして活躍されているあなた、

美しい立ち居振る舞いを身に付けて、

「あなたに任せたい」と言われる自分になってみませんか?

 

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