腕を出す季節、気をつけること

立ち居振る舞い

季節は夏に向かって、どんどん暑さを増していますね。

街を行く人たちのお洋服も、半袖やノースリーブの方が多いです。

そんな時に気を付けたいなと思うことです。

 

夏のある日、ゾッとしたこと

 

暑い日、前を歩く女性を見てぞっとしました。

半袖の腕からのぞくが幅広く黒ずんで

すっごく目立っていたんです。

 

 

「ベテラン女優さんは肘が見える後ろ姿は撮らせない」

と言っている方がいました。

 

若い時は新陳代謝も活発で、

何もしていなくても綺麗だったりします。

年齢を重ねると色々、気にすることが増えてきます。

 

関係ないですが、

仕事中、ふと20台前半の女性の爪を見た時、

天然のツヤがあって、心底うらやましいと思いました。

 

 

肘が黒くなる原因と対策

 

テーブルや机などに肘をついている時

「肘をつくと肘が黒くなるよ」

と言われたことはありませんか?

 

肘が黒ずむ原因として、摩擦や刺激といったことがありますが、

肘をついて圧迫(押さえつける)することも、

黒ずみの原因になるんですね。

 

肘の黒ずみを予防するためにできることとして、

・角質を肥厚させないためにスクラブなどでケアする
(やりすぎ注意です)

・オイルやクリームで保湿する

・肘をつかない

ということが考えられます。

 

以前、通っていた

アロマテラピースクールの講師(当時おそらく49歳)は、

「待ち時間などに、オイルのついた手で両肘を(腕組みのように)持つ

癖があるから、私の肘は潤ってツルツルなのよ」

とおっしゃっていました。

ご自分でおっしゃる通り、肘までツルツルでいらしたので、

マネをして肘の保湿には、クリームよりオイルを選んでいます。

 

そして、

美しい立ち居振る舞いを身に付けると、

肘をつくことはほとんどなくなります。

正しい姿勢では、肘をつけられませんからね。

 

テーブルマナーとしてももちろん、

肘はつきません。

 

それから、もう一つ。

美しく、スタイル良く見える立ち方では、

肘を少し曲げます。

肘を曲げると、皮膚が伸びるので、

黒ずみがあっても、やや目立たなくなりますよね。

 

肘をケアしたり、爪を磨いたり・・・

大人っていろいろ大変ですね。

 

楽しみながら、大人の余裕を見せたいあなたは、

体験レッスンに、ぜひお越しくださいませ。
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